2025年12月20日開催 ELNCセミナー「ABCDEアプローチ」
セミナー参加者の声
2025年12月20日開催 ELNCセミナー「ABCDEアプローチ」
セミナー参加者の声
「急変にいち早く気付く観察と対応-ABCDEアプローチ用いて-」
ABCDEアプローチとは、Airway:気道、Breathing:呼吸、Circulation:循環、Disability(Dysfunction) of CNS:意識レベル、Exposure:体温調節、の頭文字を表しています。一次評価であり、生命が維持されているかを生理学的機能に基づいて観察する手順です。Aから順番に観察していきます。明らかな異常を認めた場合は、可及的速やかに異常の解除もしくは処置、蘇生処置を実施していきます。そして、明らかな異常を認めなくても経時的にABCDEアプローチを繰り返し、生理機能の安定化を図っていきます。救急の現場で働く医師、看護師は常に意識しながら勤務しています。ABCDEアプローチは救急の現場だけではなく、皆さんが働く現場でも、患者さんや利用者さんの状態を知るために行うフィジカルアセスメントツールとして有用です。ABCDEアプローチをチームに分かれて、シミュレーション形式で一つ一つ楽しく学んでいきましょう。
場所:京都光華女子大学 内 実習室
対象:病棟、施設で働く看護師
参加人数:20名 参加費:1000円
🤍実践を通して理解が深まる、有意義なセミナーでした。
座学だけでなく実践中心の構成で、学んだ内容をその場でアウトプットできたため、知識が定着しやすいと感じました。楽しみながら学ぶことができ、あっという間の時間でした。
🤍臨床経験の浅い看護師にも非常に有効だと感じました。
一般病棟勤務で急変対応の経験が少ない中でも、急変時だけでなく日常の観察場面からABCDEアプローチを活用できることを学びました。難しさはありましたが、患者全体像を把握するために不可欠な視点であり、今後も意識して活用していきたいです。
🤍「見る視点」が明確になり、日常看護に直結する学びでした。
普段のバイタルサイン測定時にも、ABCDEの視点で一つずつ問題点を確認していくことの重要性を理解できました。患者の状態を論理的に捉える力が養われたと感じています。
🤍安心して学べる雰囲気が印象的でした。
間違えてもよい雰囲気の中で、のびのびと実践できたことが学習効果を高めていました。実施中心の研修だったため集中力も維持しやすく、眠くなることなく参加できました。
🤍今後の臨床実践に活かせる、価値ある研修でした。
患者の急変にはさまざまな要因があり、それらを丁寧かつ迅速に評価・判断する重要性を改めて認識しました。日々の看護実践を見直すきっかけとなる、非常に貴重な学びの時間でした。
【講師】
・床尾 羊翼(社会医療法人仙養会 北摂総合病院)
・清水 克彦(医療法人知音会 京都新町病院)
・居地 篤子(独立行政法人国立病院機構 京都医療センター)
・橋本 礼子(社会医療法人 京都岡本記念病院)
・藤田 一成(独立行政法人国立病院機構 京都医療センター)
【アシスタント】
・宮川 知子
・青山 楓(社会医療法人仙養会 北摂総合病院)
【運営】
・岡本 華枝(京都光華大学)